2008ソクブンメモ 3「シルクハットの大親分 ちょび髭の熊」(1970)

「シルクハットの大親分 ちょび髭の熊」(1970) 東映京都
 
〜2008/5/31〜6/20までシネマヴェーラで催されてる鈴木則文監督特集のメモです。〜
 
近い友人に間違った情報を流してましたが、ここに訂正します。
直球の娯楽映画だし、かなり笑えました。
 
ただ、フィルム状態が悪くてちょっとトビトビ部分があって残念な箇所があります。
おーとざっぴんぐ ってことで許して。
 
>>追記
プライベート・ライアン」の最後の方でナイフがゆっくり刺さるシーンを連想させる場面があった。
あそこまでウルトラ・ゴアじゃないけど、大親分の場合ナイフじゃなくて長ドスです。
>>追記おわり
 
シルクハットの大親分 ちょび髭の熊(89分)今後の上映スケジュール(残り一回)
6/17(tue)
12:40
16:00
19:20
 
シネマヴェーラタイムテーブル
http://www.cinemavera.com/timetable.html
 
 

オフトピ

「パンツの穴」にはパタリロの作者、魔夜峰央が出てきてるらしいんだけど
http://www.kids-station.com/minisite/patalliro-saiyuki/int_maya/index.html
http://www.studio-rose.com/comic/19980130/
若い時の顔じゃないから、ほんと何処に出てたんだか解らない
 

オフトピ

超展開といえば「おいらん」。今度書かなくては。
前半が遊郭のセックス映画で、後半がエクソシスト
箱の中でひっくりかえって自分の小便におぼれる所から不整脈が出て映画が壊れます。
息が止まりそうな程に笑いました。